かもめーず

山口県・前島に行ってみた!時間が止まった静かな昼下がり 

2019.05.16


前島(まえじま)


周防大島の久賀港から北に5.9㎞の沖合にポッカリ浮かぶ島。



前島は人口7人の小さな島。定期船は一日3便出ています。
こんな小さな島に一日3便も定期便が出ているのはなぜ??とおもったら、、、

スナメリが泳ぐ海



付近の海域がスナメリの生息地として有名で、
前島行きの定期船航路はスナメリウオッチングツアーで人気なのです。
おすすめは5~10月だとか。


スナメリクッキー


久賀のお菓子屋さんではスナメリクッキーも販売中!


港がある久賀の商店街?のお菓子屋さんでは、スナメリクッキー販売中!


乗船口はこちらから~




船の乗船券は、こちらの周防大島観光協会の建物で購入します。
乗船桟橋まで、すこし距離があるので注意!!


乗り場の駐車場からはるか向こうに見える黄色い建物が切符売り場


桟橋付近には小さな待合所と駐車場があります。


日よけ程度の小さな待合所です。


こちらが前島行きの定期船。


時刻表です


乗客は、スナメリウォッチングに来る人のほうがが多いみたい。
乗船の際はライフジャケット着用です。

瀬戸内海をすべるように約20分の船旅。。。
ちなみにスナメリ遭遇率は30%程度とか。。。
今日はスナメリに会えるかな~!!!


あれが前島です!海がめちゃくちゃきれいです!!


前島 到着~♪


11:40 前島到着。




前島に到着した船は、5分の停泊ののち、久賀港に戻ります。
この5分間の間に、郵便屋さんが、島の郵便配達に出かけていました。


船の待合室の中に郵便ポストがありました。


スナメリウォッチングに来られたお客さんたちはみんな
久賀港に引き返すようですが、
かもめーずミッション達成のために、このまま島に上陸!!


スナメリウォッチングのお客さんを乗せて船が戻っていきます。


島で過ごす4時間半。


帰りの船は 16:25。4時間40分の島滞在です。
島には宿、お店、自動販売機もありません。
(食料、飲み物は持参しましょう!)
さて、どんな島旅になるでしょう??


船の待合室。休憩できる唯一の屋内。


スナメリウォッチングのパンフレットと記念スタンプ


船の待合室は、きれいに清掃されていて、
ゆっくり休憩することができます。
スナメリパンフレットが!大人気なんですね~!



海沿いには立派の建物がいくつか。。民宿だった建物はどれだろう。。。


港の横には砂浜のビーチがあって、
すぐ目の前にはかつて、夏だけ営業している民宿があったようですが、
今はやっていないみたい。。。




斜面に沿って並ぶ家々を縫うような細い路地。。。



見下ろすと、いい景色~!



空き家が多いように見えますが、
きれいに掃除されている家が多い印象です。



こちらの家はきれいに花の手入れもされていて、
なんかジブリの映画に出てきそうな暮らしの風景。。。




集落を見下ろすように小学校跡。
昭和54年に休校になった小学校が、
平成9月に児童1人の入学で再開し、平成12年に閉校になったそうで、
今は公民館として使われているようです。



小学校の横には、前島神社



ところどころに畑があって、とてもきれいに手入れされていました。


島の真ん中に集会所。
ここから、島の集落がある西側とは反対側の、島の裏側の東側に降りていけます。




鳥のさえずりを聞きながら、道を下ると、油タンクと倉庫が。
かつてにぎやかな漁港であったことを偲ばせます。
複雑な入り江の形に萌える。。。



ただただ、工事の音が響く。。。

島のあちこちではキャタピラー車の跡。
昨年の豪雨による土砂崩れ跡を治しているみたい。。。


護岸工事もしていて、静かな島に工事車両の音が響き渡ります。


ただただ、ひたすら、鳥の声と、クレーン者の音が響いていました。

お地蔵さんにも花が添えられていて、
(人には遭遇しないんだけど)温かい人の気配をあちこちに感じることができました。
きっと島を大切に思う人が、心地よい島の風景を守ってくれているんだろうなと思いました。


帰りの船では、船長さんの「スナメリ!」の叫び声!
一瞬で、残影しか見られませんでしたが、
これで、ラッキーにもスナメリとの遭遇も果たせた、ということで。。。


ただ、静かに静かに時間が過ぎてゆく。。。
スナメリの海に浮かぶ、おとぎの島のようでした。


アクセス

●周防大島 久賀港から渡船
〇町営船「くが」 久賀港~前島港
(所要時間 20分 料金 280円)
時刻表
一日3便。定員を超えた場合は増便することもある。


観光情報サイト 周防大島ドットコム



written by おかちゃん