かもめーず

山口県・野島に行ってみた!シーサイドスクールと釣り天国 !!

2019.10.14


野島(のしま)

山口県防府市沖約15キロに位置する、周囲3.4キロの小さな島

防府市出身の作家・伊集院静が小学3年生の時に転地療養で暮らした場所だそうで、
小説「機関車先生」の舞台になっている島です。


防府駅南口から防長バスに乗ること9分
三田尻港に到着。




二つの待合所が向かい合い、その奥に桟橋があります。
片方は役割を終えた、旧待合所。竜宮城みたい。


こちらは昔使われていたもの


現在使われている待合所はこちら


桟橋から船に乗ります。




立派な船!!

華やかな船体に書かれた「AKANE」の文字は野島のこと。
かつて、花の時期には海面が赤くなるほど、島全体がつつじに覆われていたそうで、
「茜島」と呼ばれていたのだそうです。


野島、上陸!

高速艇で30分。野島に到着です。


野島港桟橋


海の向こうに見える大きな建物が学校です


港の向こうに野島小中学校が見えます。


野島小中学校は、シーサイドスクールと言って、
小学校5人、中学校8人の子供たちが防府市内から船で通学しています。

野島は平成13年に全国に先駆けて、シーサイドスクールを始めた島なのです!


桟橋の近くに、待合所の代わり(?)の東屋があります。

港のすぐのところに子供たちが作った案内地図!


港のすぐ近くに、今晩お世話になる旅館「のしま屋」さんがありました。


旅館のしま屋


かつては、のしま屋を含めて2件あった旅館で、野島小中学校の給食のお世話もしていたそうです。
(今は本土から届けられている)

さっそくチェックイン。お散歩に出かけます。


のんびり島の昼さがり♪

島をお散歩♪



漁協です。
漁協の購買部が、島で唯一のお店で、
日用品は簡単な食料品の販売をしている模様。


普段のお買い物は、
週に一度の防府市内のスーパーマーケットの移動販売もきているそうです。




とにかく港が広ーーーーい!。



あちこちで釣り人が糸を垂らしています。




いくつも伸びる長い波止がとても立派で見ごたえがあります


赤いタイルの灯台も可愛い


こちらは大正時代につくられた波止の記念碑。

昔から、漁業がさかんな豊かな島だったことがうかがえます。
港にはたくさんの漁船がひしめき合っていたんでしょうね。




いろんな種類のお魚が釣れているようです。



漁師さんが手作りの仕掛けを作っていました。
不思議な形。。。


こんな不思議な仕掛けを作られていました。


タコツボがたくさん積み上げられていました。


通りがかりの猫さんの輝くような毛艶!
ええもん食べとるんやろうなあ。


黄金色の毛並み!


島には浄水場があって、上下水完備!
水洗化率98%!!!これはすごい!



かつて島民の健康を支えていた診療所。
農村漁村センター(行政窓口の支所のようなところ)に移転になったようです。
週二回、島にお医者さんが来るんですね。



農村漁村センターの入り口の貼ってありました。


こちらが島の暮らしを支える
農村漁村センター。
山口県の島の行政窓口をこう呼ぶみたい。




入口には子供たちが撮った島猫写真




シーサイドスクールの子供たちが、島のお祭りの太鼓や口説きの伝承に取り組んでいるそうです。
文化祭や、運動会など、子供たちと一緒に楽しむ学校行事は、島の人たちにとっての楽しみでもあります!




路地もいい感じ!



とてもきれいで幻想的です。


迷い込んだ路地にはフジバカマがたくさん咲いていて
アサギマダラがたくさん飛んでいました。


津久美浜海岸へ行ってみよう!

宿の方に教えてもらい、津久見浜海岸に向かいます。
途中に観音像があるらしい


観音様が鯛を抱えています!


コレ!


大笑い観音(笑)

「いつまでも笑いを忘れず楽しく暮らしたい」との願いを込めて
平成8年8月8日(ハハハの日)に建立されたそうです。



島のくびれのような場所にキャンプ場。
西側と東側の両方を海にはさまれていて、眺めは最高!



シーズン中は海水浴、キャンプ客でにぎわいます。
西側の海岸は黒い石がゴロゴロしていますが、波がキラキラしていて美しい。


水平線。。。


一日中でも眺めていられそう。。。


子供たちの声が響き渡る



翌朝の朝一便の船で
子供たちと釣り客たちが船を降りてやってきました。


今日も島の一日が始まります。



アクセス


●JR防府駅 南口 より
 防長バス小田港行き 三田尻港バス停下車(9分 250円)

●野島海運 高速船「AKANE」
三田尻ー野島(所要時間 30分 運賃 大人 760円)

時刻表・料金表は野島海運HP

2020年に簡易宿泊所「ViDeN」がOPENしています。




written by おかちゃん