かもめーず

愛媛・小島に行ってみた!赤レンガの要塞跡が残る島

2018.09.21

小島(おしま)

2018年9月21日

瀬戸内海最大の難所といわれる来島海峡中央にある小島に行ってきました。


今治市北部海上0.5km、来島群島の来島、馬島の中間にあります。
馬島との間にある西水道は多くの船が運航しています。

日露戦争時代につくられた赤煉瓦の要塞が残り、今ではフォトジェニックスポットとしてカメラ好きの人も訪れているようです。
芸予要塞と呼ばれ、明治時代、瀬戸内の交通の要所を防衛するためにつくられたにもかかわらず、
一度も使用されることなく、砲座、司令台、兵舎跡、弾薬庫、発電所などの遺構が、ほぼ原型を残して保存されています。
人口11名の島ですが、近年、しまなみ海道の観光客で訪れる人が増えています。


芸予要塞

小島に出発~!!

小島を経由する馬島行きの連絡船は
波止浜港から1日10便出ています。


波止浜港

大きな造船のドックに囲まれた乗船桟橋。。。


桟橋

待合所の券売機で乗船券を購入。


券売機

小島到着~!!


波止浜港を背にして出発~!

来島を経由して、小島に到着。所要時間10分。

浮き桟橋の小さな港です。


小島港

漁船や、いけすらしきもの。。。
もともと半農半漁の島だったようですね。


いけす。「のるな」(笑)

旅館の跡らしきたたずまいも。。。
なんとなくひっそりしております。


旅館だったのかな??


鯛めし屋もあったんだなあ。。。

ふむふむ。。。

そこに潮流体験の観光用の船が到着!
小島上陸コースというので、要塞見学ツアーができるのですね。
観光ボランティアガイドのモデルコースになっているようです。
集落の反対側にある北部砲台跡まで歩いていくと一時間弱くらいだそうです。


潮流体験の観光船

立派な観光休憩所があります。
現在、島にはお店や宿はありませんが、こちらにトイレ、自動販売機があるので安心!!


立派な休憩所

休憩所の前には大きな大砲!
実は小島はNHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」のロケ地にもなっていて、
この28㎝榴弾砲はその際に実物を忠実に再現してつくられたレプリカなんだそうです。


レプリカですが、大迫力!

「風の顔ランド・小島」と書かれたログハウスが。
子供たちのための自然体験宿泊施設が島の西側にあるようですね。
夏になると海水浴場やキャンプ場などでにぎわうようです。


さあ、島散策!

島内をを歩いてみます。

家のそばには、お手入れされた畑。
空き家も目立ちますが、目の前がオーシャンビューって、いいよなあ。。。


家のすぐ目の前が、畑と海!!

入り江の向こうには来島大橋。


来島大橋が目の前に!

まなざしの美しいお猫さまたち。



集落の端っこに神社の鳥居がありますが、
高齢化が進み、秋祭りをすることもままならなくなってきているとか。


集落の端っこにある神社

神社のわきには集会所があります。
島にはお店も診療所もないので、唯一のコミュニティスペースです。


集会所

集落の南側には海沿いの遊歩道があります。
海と架橋を眺めながら、散歩が楽しめるコースです。


すぐ目の前に海!

かわいい灯台に出会いました!!


赤い灯台

集落内は坂が多い!


なだらかな斜面に歩いて回れるくらいの小さな集落

手押し車は必需品なのかもしれませんね~。


オリジナルカスタマイズ??

迷路のような細い路地が面白いです。


映画のセットようだなあ~


みかん畑もある!


脇道を覗くと要塞を発見!!


小径の向こうに赤煉瓦発見!

防火水槽でした。
おお~、要塞にはいろんな施設が併設されていたんですね~!


防火水槽

要塞見学ルートに入ったようです。

椿の木に囲まれた、美しい木漏れ日の道!

ボランティアガイドの方々が、草刈りや施設の清掃をされているそうです。


椿と桜がたくさん植えられています。

弾薬庫


弾薬庫

南部砲台


南部砲台

そして


人生初のリアルいのししに遭遇ーーーーーーーー!!!!!!!
ビビりました(;^_^A


やばーい!遭遇してしまった!!

団体のお客様がいるとき以外は、基本とても静かな島なので、
いのししに遭遇したら、刺激しないように静かにそ~っと離れましょう!!

人間も動物も、のんびり暮らしている島ですね。

今回は時間の都合で、北部砲台エリアまではたどり着けませんでしたが。
またゆっくり時間をかけて遊びに来たいです!


島で釣りする、は憧れ。。。

ちなみに、くるしま丸は軽自動車1台のみ乗車可なんですよ~!


アクセス

○波止浜港から、馬島行き連絡船
(所要時間10分、大人190円)
・時刻表はこちら

観光情報などの詳細→今治地方観光協会 


written by おかちゃん