かもめーず

愛媛県・馬島に行ってみた! 前篇 しまなみ海道に入島制限がある島??

2018.06.27


馬島(うましま)

今治市北部1.9キロ沖、瀬戸内海最大の難所である来島海峡の中央に位置する馬島。


34.11674831826444

しまなみ海道で一番愛媛本土に近い島は?って聞かれたら、
「大島」って言ってしまいそうですが、
本土と大島の間には、「馬島」があります。

面積わずか0.5㎢の小さな島ですが、橋でもつながっていて、
来島海峡大橋の橋脚となっている島なんです。


ただし、車で橋で島に入ることができるのは島の住人だけ!
なんと入島制限がある島です!!!

徒歩、自転車、バイクでの入島は可能です(^^)


波止浜港


ということで、今回は船で馬島に渡ることにします。
自転車と一緒に島に渡り、来島海峡大橋を渡って帰ろうと思います。


波止浜港から馬島行の船に乗ります。



波止浜と、来島海峡近郊は昔から海の要所として栄えたところで、
村上水軍の拠点にもなりました。



待合所の横にある大きな燈明台は
波止浜の往時の繁栄を示すもの。


目の前に大きな船が!!

造船所の中に港がある感じです。


波止浜の港には、造船所のドックが密集していて、
船の桟橋は、大きな船に囲まれた中にあります。


切符は待合所の券売機で販売しています。
基本的に往復券しか売っていないようですが、


自転車を押してて乗船!


自転車の場合は、船で切符を購入します。


波止浜港をあとに。。。

造船所のクレーンが立ち並ぶ波止浜港。


来島、小島と、小さな島をめぐりながら
渡し船で、馬島へ。


滑らかに見える海面ほど、流れが速かったりします。


しまなみ海道の橋をくぐるのは圧巻~♡

瀬戸内海の中でも、複雑な海流で海の難所といわれる
来島海峡を渡り、馬島到着です。


着きました!

イルカが可愛いくるしま丸


上陸しまーーす!


目の前には立派な待合所



四角く囲まれた港には、小さな漁船が。



港のそばには大きなかまどが並んでいます。
まるで五右衛門風呂のよう。



港にいたおじいさんにお話を聞くと、
ヒジキやワカメを炊くのに使うものだと教えてもらいました。


馬島は、江戸時代に今治藩の馬を飼育していたから
馬島という名前がついたらしいのですが、


明治から昭和にかけては、半農半漁で生活していたようで、
海藻は漁業の主な収入源だったのだそうです!



港は、釣り堀のようにたくさん魚が釣れることもあるそうです。
豊かな島ですね(^^)


大きなタンカーが目の前を横切っていく


目の前に今治本土が見えて、
大きなタンカーがひっきりなしに通っているけど、
馬島では、のんびりとした時間が流れているようです。


きれいに掃除された公園


島に学校はなく、
馬島の子供たちは、昔、
小島、来島の子供らと一緒に渡し船に乗って、
波止浜の学校に通っていたそうですよ。


今はもう、馬島の人口も20人を切っていて、
島に子供はいないけど、


港の目の前には公園があり、
すぐそばにある集荷場にはバスケットゴールが。。。



島では、花卉栽培がさかんだそうで、
こちらから、今治や松山に出荷しているんですね~!


馬島では、本土より冬でも2~3度温かいことを活かし、
スイトピーなど、園芸用のお花を育てていて、
調べると、塩見勝太郎さんという花づくりの名人がおられるらしい!

香りや花持ちがいいんだって♡ すごいなあ!



時々、サイクリストの方々が走り抜けていきます。


では島散策に出かけましょう~♡


「愛媛県・馬島に行ってみた!後編 サイクリスト気分で島を渡る♪」へ続く


アクセス


●波止浜港から「くるしま丸」
1日6便
(所要時間 20分 料金 大人 310円)

時刻表・料金表

●今治駅から 瀬戸内バス18~26番
「馬島バスストップ」にて下車
(このほか、しまなみライナー、の利用も可能)

●サンライズ糸山から自転車で約20分
(通行料金200円)

☆民宿「みはらし」だった建物は、
2020年7月にグランピングができる宿泊施設
GRAMPROOKしまなみ」がOPENしました!


34.11674831826444, 132.99068685460855

written by おかちゃん